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制作の流れ

 

制作の流れその1

まずはメールフォーム・電話・FAXからお問合せください。 その際、寸法・色数・紙種類・数量・データ支給又は制作有など出来るだけ具体的に記入ください。 またいろいろ相談がある場合は来社いただいて対面で対応致します。 納期がどれくらいかかるかなどでも大丈夫です。 お問い合わせ内容を拝見して、メールでご返信をさせて頂きます。 お問い合わせ内容によっては、お電話をさせていただく場合もございます。




制作の流れその2初回打合せ

制作やデータ内容など工程が速やかに行えるように必要な時は打合せさせて頂いています。 実際は見積もりに納得していただいてから作業をはじめています。 安心してご相談下さい。




制作の流れその三、見積もり

印刷物の内容(寸法・色数・紙種類・枚数・データ支給など)を確認させていただいて、見積もりをさせていただきます。 定型物はすぐ出せますが、製本や加工によっては少し時間を頂く場合があります。 中川印刷では見積もりを最初にだして納得していただいてから取り掛かるようにしています。 安心して問合せしてください。




制作の流れその四、ご注文

見積もりや工程に納得していただければ、制作に取り掛からせていただきます。 支払いは納品時となりますので、安心してください。




制作の流れその5、原稿受け取り、打合せ

文字原稿・写真原稿を受取りながら、レイアウト・色合いなど聞き取りながら 提案しながら少しでもいいものを作成します。具体的に大きくしたいところなど教えてください。 制作に時間がかかりますので時間に余裕をもって申し込みください。




制作の流れその6、校正と修正

校正をお渡しいたしますので、文字やレイアウト、色合いなどを校正していただきます。 見落としが無いように何人かで確認したほうが、見落としが少ないです。 校正紙を受取り修正作業に入ります。大幅な修正があるときなどは、校正と受取を何回か繰り返しになります。 大きな修正は金額のアップにつながります。最初の打ち合わせの時になるべく具体的な指示をお願いいたします。




制作の流れその7、印刷、加工の工程

校正が校了しますと製版・印刷・断裁・加工の順番に工程を進めていきます。 加工の多さや枚数によって多少時間がかかります




制作の流れその8、受け取り

商品をお渡しします。






印刷業社の選び方のポイント!

印刷業社の選び方1

印刷業者にも得意不得意が有る。

印刷会社も持っている機械が様々で、自社ではできないときは外注で対応しています。
大きな印刷会社は機械が大きく小ロットの印刷物は逆に割高になります。その会社が得意にしている印刷物を知っていることが大切になります。






新規で作成するときはデザイン代もばかになりません。

デザインを自社でやっている所と外注で対応している所があります。外注だと外注費に利益をのせるので高くなります。自社である程度デザインできるところのほうが、時間的にも早く融通がききます。






印刷会社の営業方針も大切です。

よく新規の顧客を獲得したいが為に、初めに無茶な価格を出して、その後価格を少しずつ引き上げていくようなやり方をしている業者もみられます。
信頼していける業者なのか?をしっかり見極める事が大切です。
クレーム時の対応がきちんとされるのかが重要です。






営業担当者がどういう姿勢なのか?

担当営業が、相手の立場に立ったアドバイスをしてくれるのか?
自分の目先の売上を追っている営業なのか?によって、金額が変わってきます。 
 (自分の言ったことを実直に受け止めて、それにあったアドバイスが受けれるのかが大切な部分です。印刷会社がプラスにならないことも言ってくれるところがいいでしょう。)






会社の規模は関係ありません。

印刷大手に発注したからといって、良い物が安く出来るわけではありません。
大手は、融通が利かないとよく聞きます。
時間もかかり下請けの印刷会社に依頼する事が多く、丸投げする事もよくあります。 
 印刷業者の主にやっている種類を聞いてみるのもいいでしょう。

以上の事から印刷会社を選ぶ時は、得意分野や営業担当の考え方など総合して選ぶことをお勧めいたします。






 

印刷のQ&A

聞いてみたいけど、わからない印刷の知りたいを教えます。

Q1.チラシを作りたいけど、どうしたらいいですか?

チラシを考えている女性

A.お近くの印刷会社やデザイン事務所に問い合わせてみるとよいでしょう。
制作する際のポイントは、
・自分本位の印刷になっていないか。
・売りたいお客様がどんな事に困っていて、それをどのように解決できるかが成功の秘訣です。
・キャッチコピーが大切です。
・わかりやすい構図になってる。
・お客様の声など安心感がある。
・買い手の立場になって企画してみてはいかがですか。

Q2.どんな紙を選べばいいですか?

A.紙は大きく分けて三つあります。
・上質紙(コピー用紙で使用されています)
表面がサラサラしていて、えんぴつなどでも用意に書き込むことができます。)
・コート紙(チラシなどに使用されています)
表面がツルツルしていて、写真など綺麗に表現します。しかし、鉛筆などで書き込むときは不向きだと思います。
・マット紙(パンフレットなどに使用されます)
表面がヌメットしていて、写真などは少し沈んで見えます。
その他特殊紙や和紙などたくさんの種類の紙があります。
お客様のイメージに合うような紙を探しますので、遠慮なくご相談ください。

Q3.ネット通販で色味や入稿がうまくいきません。

カラーイメージ

A.ネット通販では、大量の印刷物を早く処理するために、
一つ一つの色味には対応していません。
また、印刷機によって色味は安定いたしません。
ネットで注文されて文字が飛んでいたり、色味が変わったりしたことはあると思います。
弊社では、一回出力して確認してから印刷しています。色味も大きく変わることはなくおかしな所も確認できます。




Q4.予算にあった最適な印刷をしたいです。

予算イメージ

A.弊社では見積もりを確認してもらった上、
作業に取り掛かっています。
予算がない時など、いろいろなやり方で抑えることができますので、是非ご相談下さい。

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